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理由はなくてもイタリアが好き♡ブログです。
イタリアの歴史、美術、食べ物、ファッション、
もちろんイタリア国内の街など
色々お伝えしちゃいます♡
イタリア記憶旅ライターのRosaです♪
北イタリアの街、マントヴァ。
小さいながらも、芸術の街として栄えたマントヴァ公国。
ヴェルディのオペラ「リゴレット」の舞台となった街ですね。
街の中心街を歩くと
かつての繁栄を感じさせる重厚な建物が並んでいます。
旅の朝は、散歩から始まります。
街のいろんなシーンを知りたくて、朝、昼、晩と歩いて巡ります。
マントヴァは三方を湖に囲まれている街。
地図を見ると、
湖まで歩いてもそう時間はかからなそう。
駅近くのホテルから、湖目指して歩きます。
15分少々歩くと。。。
湖が見えてきたーーーー!!!(≧▽≦)
私だけかもしれませんが、
海や湖といった、広く大きな「水」を見ると
「おおお!!!!」と感激しちゃうのです(笑)
道路から、下の遊歩道へ降りて行きました。
湖畔には、数羽が静かにひっそりとたたずんでいました。
夜はここで休んでいたのかな。
湖を左に、陸地を右にして歩いていきます。
ん?これは何でしょう?
アーチェリーか何かの的?
さらに、こちらも何でしょう?
どうやって遊ぶんでしょうか?
道の左側をメッゾ湖(Lago di mezzo)にして
さらに前方へ歩いて行くと、
突き当たったのがサン・ジョルジョ城(Castello di San Giorgio)
サン・ジョルジョ城(Castello di San Giorgio)、
フェラーラのエステンセ城に似てるわぁ。。。!
このお堀の感じも、エステンセ城と良く似てますね。
中世のまんまのお城を見れて、朝から興奮のワタクシ(笑)
サン・ジョルジョ城の中も見てみたいなぁ。
一般公開していただきたいわ。
肌寒い空気も、
こうして歩いていると気持ちよく感じます。
マントヴァの朝。